言葉のサラダ

日々音楽が無いと生きていけない人、統合失調症、主にMEMO

囁かな幸せ/ショートショート

2016年3月の作品です、まぁ引きこもり絶頂期でした。

また小説を書きたいと思いつつ書いてないなぁって感じです。

内容は頭でできているんですがなかなか表現できなくて・・・。

 

ではどうぞ!

 

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『囁かな幸せ』

 

何にもない
朝目が覚めてペットボトルの水で薬を飲む
「空虚だ・・・」
覆い隠された空虚感は大きい
時間があればある程、悟(さとる)は悩んだ
考える前に行動しろと人は言うけど
どうしても先を悩んで行動できないタイプだった

人間関係、仕事、自分自身の問題

実家で暮らしているから
まだやっていけるんだと周りは言う
そう言われたって精神の病気で
なかなか自由に動けない
逃げてばかりな自分が嫌になった

周りはぬくぬくと人生を謳歌している
苦労していることはわかる
だけど俺の苦労もわかって欲しいと感じていた

どうやったら人に心が開けるのだろうと悟は疑問に感じた
社会不安障害の悟はバイトさえも長続きしなかった
国の補助で生きていくしかなかった

布団に横たわっては考えるが毎日続いていた
そんな時部屋におふくろが朝食を運んできた
何日も部屋に閉じ篭り
食事をとらなかったから心配しているのだろう

「ご飯ろくに食べてないでしょ一口でも食べてなさいね」
「わかったよ」

おふくろの顔を見ずに言ったら
おふくろは気まずそうにしてその場を出て行った

おふくろが出て行ったのを見てから布団から出て
おぼんの上の食事を見た

白米、味噌汁、シャケの塩焼き、たくあん

まず白米を一口食べた
「うまい、白米ってこんなに美味しかったか??」
一口食べたのをきっかけに次々と箸をつけていった

「何もしなくても食事が出る・・・凄いことだ」

そして噛み締めていくうちに涙が出てきた

「食事を食べるだけでこんなにも心が幸せになるのか、俺は損をしていた」

食べることそれは人間にとっての娯楽のひとつ
作り手が親となれば料理にも愛がこもっていて味が全然違う

部屋から出、空にった食器をキッチンに運び
歯を磨き顔を洗い身支度をした

「何処に行くの??」
「ちょっと散歩」

心配していた顔が笑顔になり一言魔法の言葉をくれた

「全部食べてくれてありがと」

それは悟にとってこの世に一人の人の言葉であり
幸せだと感じた

END

 

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悟ると言う言葉がこの主人公の名前の由来です。なんか悟ってるなぁみたいな、些細な出来事だけどそれを大事にしていきたいですね。

 

では、昼寝して寝れなくなった私は今から何をしようか考え中です。ちょうど起きたらM-1がやっていて久々に笑い、なんか漫才っていいなぁと思いました、芸人がひな壇で語っているよりも漫才が好きです。私はサンドウィッチマンヒトカラネタが好きです。M-1を見て若手芸人全然分からんけど面白いってなってました(笑)

 

今日は起きたら食材の調達だな。寝れたら寝よう、では皆様おやすみー(:3[▓▓]